ブログ記事を書く際のキーワードの選び方と探す方法

サイトを運営し続けてきて約5年になります。この5年間でGoogleのアルゴルリズ変動もいくつも経験してきて、Googleの動向もそれなりには追えているつもりです。

この記事では、ブログ記事を書く上でのキーワードの選び方の基本から今の自分んが思うところまでを含めて書いてみました。

Web担当者としては全部の方法を知っておいた方がいいかもしれません。これから始める人は、自分(会社)の強み(専門性)を洗い出してキーワードを選ぶのがいいかなと思います。

はにわまん
キーワード選定を始めとしたSEOの手法は世の中に溢れすぎですね...

キーワードの選び方

キーワードの選ぶときの基準となる2つの方法を紹介していきます。

検索ボリュームで選ぶ

キーワード選定の一番オーソドックスな方法が検索ボリュームだと思います。

Googleが提供している検索ボリュームを調べられるツール「キーワードプランナー」で月ごとの平均的なGoogleの検索回数を調べることができます。

キーワードプランナーへアクセスする

キーワードプランナーで見るべきポイントは3つ。

  • そもそもボリュームがあるかどうか
  • 月間どれくらいのボリュームが見込めそうか
  • 競合の強さ(広告費がどれくらいか)

誰も調べていないキーワードで書いても、検索から流入は見込めませんからね…。

ちなみに自分の経験として、1位とったからと言ってこの数のボリュームのアクセス数になるわけではなかったです。あくまで他のキーワードとの相対的な目安として捉えるくらいでいいかと思います(多そう、少なそう…程度)

勝てそうな領域で選ぶ

ボリュームが多いキーワードで上位を取るに越したことはないですが、なかなか難しいのも現状です。なぜなら、キーワードプランナーを使った検索ボリュームに基づいた記事の執筆は世の中に広まりすぎてて、ガチの運営者が既に書いているから、、ですね。

個人的に最初のブログ立ち上げたばかりのとかの弱小時代は「どこかに風穴を開ける」という意識で運営していました。それこそ月のボリュームが10とかでもガッツリ書く勢いです。

さらに月10のボリュームに対しても付随する関連記事とかも書いたりして、強豪のサイトがあまり力を入れて書けていない部分をまずは取っていく、、みたいな。

そんな風に、ドメインパワーの差はあっても外堀から埋めていけば近づいていくことができるかと思います。

勝てそうな基準は?

そのキーワードで勝てるかどうかの基準としては大きく2つあると思っていて、以下の2つを満たせば勝てるのではないかと思います。

  • 書き手の専門性で勝てる
  • 記事の内容で勝てる

今のSEOはE-A-T全盛期だと思います。EATとは「専門性」「権威性」「信頼性」の3つの頭文字で、要するに「その記事を書くに値する人が書いているか?」ってことです。

どこの誰が書いたか分からない、かつ内容がしょぼい、、みたいな記事が上位にあったときに、自分にはその分野に対して専門性があり、より濃い内容で記事が書ける場合は、ドメインパワーで時間差はあってもそのうち勝てる可能性が高いはずです。

ただし、医療などのガチの公式サイトしか上位にしない!みたいな分野では、どんなに頑張っても上がる可能性は低いので、YMYLと呼ばれる「健康、金融」に関する記事は要検討した方がいいかもしれませんが…。

キーワードはどう探す?

続いてはキーワードの探し方のパターンを洗い出してみました。ツールや検索ボリュームだけ見て自分に関係ない記事を書くよりは、自分(会社)に近いところから見つけていく方がいいコンテンツになりやすいと思います。

自分の体験

キーワードを探す上で一番簡単なのは自分の過去の経験を振り返ることですね。わたしが右も左も分からずサイト運営をはじめたときは、自分の過去の経験に基づくキーワードを紙に書きまくるってことをやりました。

自分が過去に悩んだこと、幸せに感じたこと、って、誰かに必ず通ずるもので、全世界の誰にも共感されないってことはまずないんじゃないかなと思います。

まずは過去の経験を振り返って、キーワードを見つけて、キーワードプランナーなどで検索ボリュームなどを調べてみるといいかもしれません。

ユーザーのリアルな声

ユーザーのリアルな声からキーワードを拾えることは多いです。過去にわたしはよく「Yahoo!知恵袋」とかで検索していました。「このテーマに関してどういった悩みがあるのだろうか?」みたいな。

人の口からポロッと出るようなリアリティのあるキーワードを見つけたいときは、以下のような個人の声が集まるようなプラットフォームを覗いてみるといいかもしれません。

掲示板だと「発言小町 : 読売新聞」とかめっちゃ殺伐としています笑(コメントのリアリティありすぎて怖い…)

人に聞く

インタビューとかですね。わたしはコミュ障なのでリアルで対面してとかはないですが、一般客を装って電話で問い合わせたりとかはしていました。

人に聞く勇気がない人は先ほど紹介したYahoo!知恵袋とかになるのですが、やっぱ対象者に聞いた方が最も早いし有益な情報が得やすいと思います。

ヒアリング能力も求められるので、キーワード選定とはまた別のスキルが必要だったりします。

検索サジェスト、関連キーワード

Googleで検索出てくる2つの候補ですね。

検索サジェストは、キーワードを入力すると出てくる候補のことです。入力を楽にする補助機能ですね。検索されがちな関連ワードが並んでいます。

関連キーワードは、検索結果の下部に出てくる別の検索キーワードの候補ですね。「こっちも(を)お探しではないですか?」的な感じですかね。Googleが関連するクリックしがちなキーワードを選んでくれています。

関連キーワード取得ツール

検索したキーワードに関連した、「a〜z」、「あ~ん」、「0〜9」の関連キーワードを取得してくれる関連キーワードを探すための最強すぎるツールです。

関連キーワード取得ツール(仮名・β版)

眺めているだけでも、「あ、この切り口いい!」みたいなのも見つかったりします。

先ほど紹介したようなYahoo!知恵袋の検索結果も取得してくれる至れり尽くせり感…。

個人的な着目点としてはいつから仮名とβ版が取れるか…ですね。

検索ボリュームにとらわれすぎないように…

キーワードプランナーでボリューム調べてキーワードを選ぶ、とか、関連キーワード取得ツールで出てきたキーワードを書くとか、今までの王道の作り方は今や消耗戦になりがちです…。

理由は最初のほうでも話ましたが、もう手法がみんなに知れ渡っているからですね。わたしみたいなSEOの知識の優れているわけでもなくお金もない弱者が、ボリュームだけ見て戦いを挑んでも基本的には勝てないって思っています。

今のわたしの考え方としては、「リアルの人に向けて書く」。この記事もキーワード選定で困っているWeb担当者に出会ったときに、「あ、じゃあこれ参考になりませんかね?」みたいに見せられるように、って思い浮かべながら書いています。

検索ボリュームとリアルの需要って比例していない時があるなって思います。検索ボリュームがないキーワードでもリアルな市場規模で考えると何万にもなる…みたいな。

具体的な誰かを思い浮かべられたらタイピングも進むってものです。

おわり

検索ボリュームや関連キーワードの王道の方法から、自分の経験や人の悩みから探す方法、最後はキーワードのボリュームにとらわれなくてもいいかも…みたいな所のお話をしました。

Web担当者としてはどの方法を知っておいて損はないですし、実際にやってみると実体験としてより深く身になるかと思います。

参考になりそうな部分があれば、ぜひやってみてください!

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